一日だけになるかも日記
誰か管理して〜
2008.12.12
手探り状態でPoodyの食事を手作りに変えてから1ヶ月ちょっと。
ちゃんとバランスの摂れた食事になっているだろうか?偏った食生活になっていなだろうか?
必要な栄養がちゃんと摂れているだろうか?と心配していたけれど、健康診断をしてもらって
一安心した。検査結果はどれも正常値で何の問題もなかった。食事を作るのは手間がかかるけれど、
出来上がる頃になるとPoodyが本当に待ち遠しそうに、嬉しそうに、出来たときはエアターンを
繰り返すように、スキップするように走っていってテーブルの前に座る姿を見ると作り甲斐がある
というものだ。
先日、面白半分にドッグフードを差し出してみたら首を横に振りながら後ずさりしていった。
もう、ドッグフードは食べないだろう。お泊まりでお出かけの時はどうしようかと思うことは
あるけれど、これからも手作りしていこうと思っている。
Poodyの体重が増減無くベストを保っているのは股関節に負担をかけないために管理しているから
なのだけれど、ここでいつも疑問に思うことが・・・
Poodyの体重管理が出来るのにどうして自分のは出来ないんだろう??
誰か私の体重管理をしてくれないかなあ〜〜 Poodyはやってくれないよね・・・
行方不明のバッグ、無事戻る
2008.12.01
11月1日「RETRIEVER MEET 2008」に参加し家に帰って荷物の
整理をしているとき、Poodyのお散歩バッグが無いのに気がついた。みんなで、あそこに?ココに?置き忘れたのではといろいろ
考えて「そうだ、あそこしかない!」と言う結論に達した。
東北道下り線 佐野SAの喫煙所。私と娘がお土産を買いに中に
入っているとき、Poodypapaはバッグを持って喫煙所にいた。
「絶対あそこに違いない」と翌日SAに問い合わせてみたが
「ありませんでしたよ」との返事だった。
さぁ困ったぞ。お散歩に持って行くものがひと揃い無くなって
しまった。仕方なく新しいバッグと携帯用の水飲み、名刺入れなど
新しく買い揃え「どこにいったのかなあ」と思いながら1ヶ月が
過ぎた。昨日、千葉に行った帰りに寄った佐野SAで「ダメで元々」とレジの人にお散歩バックの
忘れ物はなかったか?と聞いてみた。その人は「見てきますね」といって奥に入って行った。
しばらくして「これでしょうか?」とバッグを持ってきてくれた。本当に嬉しかった。
1ヶ月も保管していてくれたのだ。丁寧に御礼を言って帰ってきた。
何軒もお店を見て回ってちょうど良い、気に入ったバックを見つけて買ったものだった。
これからは置き忘れないように気をつけなければ・・・
もう、行けない!
2008.11.21
昨日、風が強くて寒かったけれどお天気が良かったので、お気に入りの桜堤にお散歩に行った。
ここは見晴らしも良く気持ちが良いし、Poodyも思い切り遊べる。
いつものようにボール遊びや引っ張りっこをして遊んでいると、自転車に乗った男の人が
犬を2頭リードも付けず野放しの状態で連れて走ってきた。
慌ててPoodyを引き寄せ身を低くしたが見つかってしまい、その犬たちは堤を駆け上がり、
うなり声を上げながら私とPoodyに近づいてきた。2頭の犬にけんかを仕掛けられたら防ぎようも
ないし、勝ち目もない。怪我をさせられるに決まっている。私は必死にPoodyに覆い被さり
「やめて!あっちへ行って!」など何を言ったか自分でも分からないくらい大声で叫けびつづけた。
連れてきた男の人は犬たちを止めるでもなく自転車に乗ったまま見ていた。
「何てヤツだ。まったく」2頭の犬たちはしばらくうなり声を上げて私とPoodyの周りを回って
いたが諦めたのか離れていった。 本当に怖かった。
もう、ここにはいられない。早く家に帰ろうと歩き出すと、さっきの自転車の人が駐車場の水飲み場
で自転車に積んできたポリタンクに水を汲んでいる。
と言うことは、鬼怒川に住んでる噂のホームレス?なの。今は自分の家の水道を使わないで、公園の
水道を使って洗車する人がいるくらいだから決めつけることは出来ないけれど、もしもあの人が
ホームレスだったら、あの犬はおそらく狂犬病の予防注射もワクチンもしていないだろう。
そんな犬に噛みつかれたらと本当に怖くなって急いで帰ってきた。
気に入っていた桜堤だったのにこれからはPoodyと二人きりではとても怖くて行けそうにない。