一日だけになるかも日記

Poody's Holiday
いつもほんわか笑ってるやさしいPoody大好きだよ。

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一日だけになるかも日記

突然に

2006.01.10

この HP をブリーダーさん繋がりではない方に、初めて訪問してもらったのが
SURF君のママさんでした。
そのSURF君が突然、入院をしてしまった。病状も予断を許さない状態のようだ。
ママさんはじめご家族の方々はどんなにか心配で、不安な気持ちでいることだろう。
私は、ぷりんの悪性リンパ腫が見つかったときのことを思い出していた。

主人と二人、オーストラリアから帰ってきて「ただいま〜お留守番ありがとう」
「お利口にしてたかな?」とぷりんの首の辺りを触ったとき、ウズラの卵くらいの
コリコリしたものがあるのに気づいて、血の気がひいたのを覚えている。
翌日、獣医さんに行って悪性リンパ腫だとわかった。
旅行に行かなければ良かったとか、何でもっと早く気づいてやれなかったんだとか
後悔と不安でただ泣くだけだった。 治療は抗ガン剤の注射と飲み薬。
家でみんなと一緒に頑張ることを選んで、入院はさせなかった。
それが、病気を早く見つけてやれなかった、私たちのせめてもの、ぷりんに対する
罪滅ぼしだと思った。寂しい思いをさせたくなかった。
抗ガン剤の副作用が強くて、つらい治療にも10ヶ月間我慢強く耐えて頑張って
くれたけれど、主人の腕に抱かれて天国へ行ってしまった。
悲しくて、寂しくて、つらくて、毎日泣いて暮らしていた私たちを励まし、慰め、
優しくしてくれたのはぷりんといっしょに散歩をしたり遊んだ、わんちゃん達と
そのお母さん、友達、そしてご近所の方々だった。
そのお陰で、今、こうして Poody を迎えて楽しい日々が過ごせているのだ。

SURF 君のママも SURF 君も励まし支えてくださる、お友達の力を借りて、
治療に専念し、回復することを願わずにはいられない。

「クマ出没中」

2006.01.07

時々行く気に入った公園に、久しぶりに行ってみたら「クマ出没注意」「クマ出没中」の
看板が立てられていた。
「エ〜うそでしょう?こんなとこにクマがでるの?クマは冬、冬眠するよね」半信半疑で
遊んで帰ってきたけれど、クマが出てこなくて良かった。
この頃、テレビで猿に家の中を荒らされるとか、鹿や猿に作物を食べられてしまうなど、
話は聞いていても、自分たちが生活している所では、そんなことはないだろうと思って
いたのに本当に驚いた。考えても見なかったことなので、ばったり出くわしたら
どうしたらよいかなど、想像することも出来ない程だ。
野生動物が人間の生活圏に入ってくるのには其れなりの原因があると思うが私には
詳しいことは分からない。何とか野生動物も人間も互いの生活圏で暮らしていければ
良いなあと思うばかりだ。

以前、住んでいた所では主人を迎えに行く道で、野ウサギに会ったこともあるし、
こちらに来てからは日光植物園で、出会い頭に鹿とバッタリ会って可愛いし、
こんな機会はめったにないと写真を撮ったけれど、クマとの対面は遠慮したいものだ。

久しぶりに

2006.01.03

暮れに帰省するのを急遽とりやめ、娘を呼んでお正月を迎えることにした。
娘は仕事の都合で離れて暮らしているため家に帰って来るのは久しぶりだ。

2日の夕食は、炊き込みご飯とおさしみ、蕪のみそ汁とおせち。
おせちはあるもののお正月料理じゃないような料理を食べながら、
お酒も少し飲んで、といっても梅酒だけれど本当に久しぶりに家族で
楽しい食事をすることが出来た。
もちろん、Poody も傍らでかわいい仕草をしながらいっしょに食卓を囲んでいる。
幸せな時間だった。

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