一日だけになるかも日記

Poody's Holiday
いつもほんわか笑ってるやさしいPoody大好きだよ。

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一日だけになるかも日記

大人になった。

2006.07.17

雨が降りジメジメムシムシの天気が続き、週末に行く秘密の公園にしばらく行けなかった
Poodyのため、雨の合間をぬって、昨日秘密の公園に行ってきた。

散歩を雨と蒸し暑さのために、家の近くで済ませていたPoodyは、友達を見つけて走り寄り
「こんにちは」と嬉しそうに挨拶を交わしていた。暫くすると、いつものメンバーが揃い、
走り、転がりじゃれ合って、本当に楽しそうに遊んでいた。そんなワンコ達を眺めながら
話題になったのが、ワンコたちの変化についてだ。Poodyは5月2日で3才になった。
今までは近所の人に「プーちゃんも吠えることあるの」「お前も犬だったんだ」と
言われるほど、私たちもPoodyが吠えるのを聞いたことがなかった。
それでも、いつもと違う音がしたり、普段見ない所に人影を見たりすると警戒するように
「う〜ワン」と言ってはいた。最近は警戒心が強くなったのか、けして無駄吠えはしないが、
以前よりは吠えることがある。Poodyの友達の男の子も、以前は誰にでも近づいて甘え
何をされてもジッと大人しくしている子だったのに、最近は心許す人を選び甘え、イヤな時は
イヤそうな顔をするという。今まではなかったことなのだが、他の子に吠えらると
吠え返すこともあるそうだ。そして、秘密の公園でも変化を見せている。今までは
じゃれ合い転げ回って遊んでいた年下の子とも以前ほど遊ばなくなったのだ。
人間の子供もある年齢になると自分を主張し、友達や親との関わり方も変わっていく。
ワンコも同じように成長し変化を遂げ、大人になったのだと分かっていても、その変化に
少々戸惑い、心寂しさを感じるのだ。
私も、Poodyが無心で飛びつき、じゃれてきた頃を懐かしく思う時がくるのだろう。

ミーハーかも知れませんが

2006.07.03

6月14日 五色沼が見たくて、裏磐梯に行った。
もちろんPoodyも一緒だ。天気にも恵まれてとても綺麗な五色沼を見ることができた。

裏磐梯へは東北自動車道と磐越自動車道を使って行く。途中、那須高原サービスエリアで休憩。
ドッグランでPoodyを遊ばせようと行くと何か調べているような人たちがいた。
何だろうと思いながら近づいていくと「あ〜良かった誰もいなかったらどうしようと思った」
「わんちゃんを遊ばせてください」と言う。話を聞くと、東日本高速道路(株)の人と
取材の人達だった。「夏休みに高速道路を使って遊びに行く」特集だそうでPoodyの写真を
何枚か撮っていった。車雑誌と携帯サイトで使われるとのことだった。
「そうなんですか、出来たら知らせてくださいね」とHPアドレスの入ったPoodyの名刺を
渡したし、メールで知らせてくれるとのことだった。しかし、ハッキリと雑誌の名前も
携帯サイトの名前も聞いてなかった。その時はさほど気に留めてなかったが、今になって
ちゃんと聞いておけば良かったと、後悔している。雑誌や携帯サイトに載ったPoodyを
見てみたいなどとミーハーかも知れないが、そう思っているのだ。たくさんある車雑誌と
携帯サイトを探しまくる訳にもいかず、ちょっとガッカリ、いや大いにガッカリしている。
だが、今になってもメールが来ないということはボツになったのかも・・・

驚き、切に望むこと

2006.05.23

ラブパパさんのお誘いで2泊3日の軽井沢でのワンコパーティーに参加した。
オールドイングリッシュシープドック、ニューファンドランドなど超大型犬のなかに
入ったら、Poodyはどんな反応を示すだろうかと少々心配したがそんな心配は無用だった。
いつものように何処に行ってもニコニコ、はしゃいでいたし、私たちもとても楽しい
3日間を過ごすことができた。これも準備にご苦労し、皆さんが楽しめるよう心配りを
してくださった方々のお陰と感謝している。

この旅行の行き帰りを含め移動の度に、大勢の方達から声を掛けられた。
今までも、サービスエリアなどPoodyを車から降ろし休ませていると、声を掛けてくれる
人はいたが、今回は比べものにならないほど大勢だった。その人達は皆、同じように
「この犬はNHKのドラマの犬だよね?」と尋ねてくる。この3日間テレビも新聞も見て
いなかった私たちは、何のこと ?? どうやら、20日からアニマルセラピーを題材にした
ドラマが始まったらしいことを知った。その主人公がゴールデンレトリーバーだったのだ。

それにしても、ドラマの影響にはもの凄いものがあるなあ〜と改めて驚かされた。
サービスエリアに団体のバスが止まると、口々に「これ、NHKでやってた犬だよね?」
「あれ、土曜日のドラマの犬だよ」「やっぱり、利口なんだよな?」
「この犬はやさしいんだよ。ね?」と尋ねるのだ。おまけに、私が Poody に
エッセンシャルオイルで作ったダニ除けをスプレーしていると「今、何をスプレーしたの ?」
「イイ匂いだなあ」「やっぱりテレビになるような犬は違うなあ〜」と言うのだ。
この中の質問で私に答えることができるのは「ハイ、うちのPoodyはとっても優しいですよ」
そして、「とってもお利口さんですよ」だけだ。
とはいえ、誉められるのは悪い気はしない、嬉しいことだ。
でも、このドラマを見て、もしも、ゴールデンを家に迎る人がいたとしたなら、最後まで
家族として一緒に暮らしてくれることを切に望む。 今までに、テレビコマーシャル、
アニメなどを見て可愛いと迎えたが、思ったよりも世話がかかる、扱いにくかった、
ブームが去った、果ては病気になったから等の理由でどれだけの動物が受難の憂き目に
あったことか。
Poodyが誉められ、頭を撫でられるのを見ながら考えさせられた。

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