一日だけになるかも日記

Poody's Holiday
いつもほんわか笑ってるやさしいPoody大好きだよ。

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一日だけになるかも日記

HPを始めて

2006.10.30

昨年10月29日にHPを立ち上げてから1年が過ぎた。
始めたばかりの頃は、ずっと続けられるだろうかと心配もあったが、大勢の皆さんが
見てくださっていることが励みになり、何とか1年続けてこられた。

HPを始めたことで知り合った皆さんやいつもPoodyと一緒に遊んでくれる皆さんと
楽しい時間を過ごすことが出来てこんなに嬉しいことはない。
福島でのワンコ集会では、Poodyにヒートがきたのでランチだけご一緒して、すぐに
帰るつもりだったが皆さんが夕食も一緒に食べられるようにと準備をしてくださり、
思いがけず誕生日まで祝ってもらい感激した。
また、軽井沢でのワンコパーティーでも様々な心配りをしていただいて本当に楽しく、
情報交換の場でもあって有意義な時間だった。
Poodyが家族の一員になったことで、皆さんと出会うことが出来たし、思い切って
HPを始めたことも本当に良かったと思っている。
そして、皆さんに感謝している。

夢のような話

2006.10.24

娘が太刀魚を釣ってきた。といってもこちらにはすごく美味しかったと、話だけが届いた。

それはさておき、娘の話を聞きながらまだ独身だった頃、姉と二人で買い物に行った帰りの
魚市場でのことを思い出していた。
魚市場では鯖の水揚げをしていた。 大きな鯖で美味しそうだったので、そこにいた人に
「夕飯のおかずにするから一匹わけて」と言うと魚を出荷する箱一杯、鯖を入れてくれ
「持ってけ」と言われて、もらって帰って来たことがあった。
今では考えられないようなことだが、当時は珍しいことではなかった。
鰹が捕れる頃になると、毎日のように、それも何人もの人から鰹が届く。
自分の家だけでは食べきれないので、ご近所にもお裾分けするのだが毎日のことだから、
断られてどうしようかと思案したこともあった。 今では考えられない夢のような話だ。

鮪も義兄が鮪漁船に乗っていたために、帰港する度にもらって食べていたが、
その義兄も癌でこの世を去った。 文字通り命がけで捕ってきた鮪だった。
本当に贅沢で勿体なく、有り難いことだったと感謝している。

恋する叫び

2006.10.07

今朝 早く「グヮーオギャーウフーフォー」とこの世の物とも思えぬ鳴き声で目が
覚めてしまった。
あまりの煩さに外に出てみると、何処かのネコが我が家の庭で、家の方に向かって叫んで
いるのだった。フェンスをドンと叩くと、すっ飛んで逃げていった。

しかし、あのネコは何を勘違いをしているのだろう?確かにPoodyはヒート中だが、
Poodyは犬なのだ。それとも、ネコ族の男の子は何処かの誰かが、ヒート中と知ったからには、
何が何でも叫びに来ずにはいられないのだろうか? そもそも、犬のヒートに、ネコが
反応するものなのだろうか?朝早く起こされて、ハッキリしてない顔でそんなことを
考えていた。
いずれにしても、どんなに叫ばれようともネコ君には可愛そうだが、この恋は成就することは
あり得ないのだ。何とか、そのことに早く気づいて欲しいものだ。

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