一日だけになるかも日記

2008.06.01

昨日、所用で千葉県の御宿まででかけた。
北関東自動車道の新しく出来た、桜川 IC から大洗まで行き、その先は海岸線をずっと走っていく。
とくに、外房黒潮ラインと呼ばれる道路脇にはしゃれたカフェやレストラン、サーフショップ、
海産物の問屋さんや土産物屋が立ち並んでいる。
その海産物のお店の立て看板に懐かしい文字を見つけた。「ながらみあります。」

「ながらみ」は子供の頃は駄菓子屋さんでも塩ゆでしたものを売っていたし、家でも大きな鍋に沢山ゆでて食べたものだった。
でも、最近はだんだん獲れなくなり値段もとてもおやつになど出来ない
くらい高くなってしまい、もう何年も食べていない。
昨日は暑かったし、家に帰るまで保たないだろうと買わずに帰って来たが
きっと、値段を聞いたらびっくりするほど高いのだろうなぁと思った。

「ながらみ」に限らず、鯵、鯖、鰯、鰹、子供の頃はこれでもかというくらい食べることが出来た魚貝類が獲れなくなって大衆魚から高級魚に変わってしまったように思える。子供の頃とは食生活も物価も違うから当たり前と言えば当たり前なのだろうけれど、ちょっと、寂しい気がする。そんなことを考えていたら、久しぶりに今年のお祭りには「ながらみ」を食べてみたいと思った。
ちなみに、「ながらみ」の学術名は「ダンベイキサゴ」という。

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2008.05.23

Poodyの５歳犬検診と狂犬病予防注射をしてもらったので、注射済証を
きちんと保管しなくてはとケースを開けるとティッシュに包まれた懐か
しいものが出て来た。Poodyの乳歯だ。

何かを踏んで「痛ッ」と思ったらいつの間にか抜けた乳歯だった。
いま見ると笑っちゃうくらい、ちっちゃくって可愛いけど鋭い牙。
こんなちっちゃい牙でご飯食べたり、ミルクを飲んだり、おもちゃを銜えて振り回して遊んで
いたんだなあと思うと時の経つのは早いものだと思う。フェンスをしてあったのに、フェンスを
どんどん動かして領地の拡大を図り、身体は直立、シッポは水平に伸ばし「ごはんごはん」と
待っている姿や、フェンスをよじ上り脱走して部屋中を走り回って大笑いしたことなど、
パピーだった頃の姿を思い出し思わずニヤリとしてしまった。

Poodyには立派な歯で美味しくご飯を食べて、おもちゃを銜えて元気に遊んで欲しい。

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2008.05.14

タグといってもPCで使うタグではなくて、洋服に付いている
ブランド名とか取り扱い方法などを表しているタグのことだ。
Poodyの洋服を作るようになってからずっと思っていたことが、
出来上がった洋服にタグを付けたいということだった。

タグを作るにはいろいろな方法があった。①専門店に注文する。
②リボン又はテープにスタンプを押して作る。
③「プリントできる布」にプリントして作る。
①はお金がかかるし、②は綺麗に作れるか心配でやめた。③もプリンタを選ぶんじゃないかと
心配があったが、どのプリンタでも使用できるとのことなので「プリントできる布」で作ることにした。プリントは思った以上に簡単に綺麗に出来上がって、切り口のほつれドメにはロックミシンで巻きロックをかけたらリボンのようになっていい感じに仕上がった。
あとはPoodyの洋服に縫い付けるだけだ。


おっ、　いい感じ！！
プライベートブランドの出来上がり〜〜

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