一日だけになるかも日記

IMG_8002b.jpg

キンコン鳴るのは何のため?

2007.08.04

31日に娘が軽井沢に行きたいと言うので出かけた。
お決まりのコースだがプリンスショッピングプラザで買い物をした後、旧軽銀座を抜けて
ショー記念礼拝堂まで歩いた。

涼しい木立の中に入った頃、一台の乗用車が通り過ぎたと思ったらいきなりバックしてきた。
道幅も狭く、急なことだった為、先を行くPoodyパパに大きな声で「危ない!!」と叫ぶと、
運転していた女性は慌てて車を止めた。「後ろも確認せずいきなりバックするなんて」と
言うと「子供がぐずぐず言ったから・・・」と言った。
子供がぐずったからと言って、いきなりバックする理由にはならないだろうと思っていると、
次に出た言葉は「キンコン鳴っているから分かると思って」だった。
そして、「ナニが悪いのよ」と言いたげにブスッとした顔でバックして行った。

鱚のカルパッチョーショッパ

2007.08.01

小田原の[プチホテル Jody&Purin]さんに出かけた。
この一泊旅行にはパセリ一家もお付き合いいただき天候には恵まれなかったが、
本当に楽しい旅行になった。

小田原駅で娘と合流し、ワンコは店内もテラスでもOKというイタリアンレストランに行った。
断崖絶壁の上に建ち、出窓からも真下の海が見える絶景のレストランだった。
高い所が苦手でお尻がムズムズするというパセパパを尻目に
「わ〜スゴイ」「見て見て海の上に張り出してるよ」と一頻り騒いだ後、
メニューを見ながら注文したものは・・・
*金目鯛のカルパッチョ
*鱚のカルパッチョ
*ポテトの冷製スープ
*桜エビとブロッコリーのペペロンチーノ
私と娘は金目鯛のカルパッチョを注文したがパセパパ、Poodyパパは鱚のカルパッチョを選択。

「美味しいね」金目鯛を食べているとPoodyパパとパセパパさんが
「塩っぱい、すげぇ塩っぱい」と言う。
「そうかな?私のはそうでもないけど」と思いつつPoodyパパの鱚を食べてみると、
な、なんと・・・まるで、塩蔵の鱚、身は固くなってピリピリするほどだった。

そこで、私が大阪在住17年で培った強靱な?心で「すみません」とフロアマネージャーを呼び、
「これ、塩で締めてあると思うんですけど 塩辛くて食べられません」と言うと
「ちょっとすみません」と鱚 塩蔵君を調理場に持っていった。

暫くすると「申し訳ございません、確かに、お客様のおっしゃるとおりでございました」
塩でしめたときに塩が多く時間も置きすぎたようだ。
「新しいものをお作りしますがお召し上がりに なりますか?」と聞かれたが、食事の殆どを
済ませてしまっていたので断ると、代金を差し引いてくれるというので、そうしてもらった。

支払いをしていると、先ほどのフロアマネージャーがやって来て
「ありがとうございました。言っていただいて良かった。他のお客様にもお出ししていたので」
「言っていただかないとわかりませんもんですから助かりました」 ん!? ちょっと待って! 
料理を出すとき、ちゃんと味見をして味を調えてから出すのが料理人じゃないの?
ビックリするやら、呆れるやら、何はともあれこれからあのレストランで鱚君を注文する
お客さんにこれでもかという塩味の鱚が出されるとこはないだろう。

ホテルの夕食に美味しそうな [地鯵と鰹のカルパッチョ] が出された。
パセパパが透かさず「塩っぱくないだろうな」の一言。爆笑だった。
みんなで、大笑いしながら食べたホテルの食事はどれも美味しく、
ボリュームもたっぷりで大満足だった。

運転しながら

2007.07.23

休日には Poodyを連れてホームセンターやスーパーに買い物にでかける。
もちろん、スーパーの場合はPoodyは外の日陰でパパと待っているのだが・・・

宇都宮の人たちはせっかちなのか、高速道路でもないのにかなりのスピードで走っている。
特に宇都宮環状と呼ばれる新4号線は法定速度よりも20Km〜30Kmオーバーで
走っている人が多い。 流れにのって走っているということか。

そんな高速道路( ? )で運転しながらビールを飲んでいる人を見かけた。一度だけじゃない、
何度もだ。 それも大きい缶で(大きい小さいは関係ないが)片側2車線、渋滞で、
信号待ちでスピードが落ちた時となりを見るとグイグイやっている。
確かに、夏は暑いよ。ノドだって渇くよ。一仕事終わってグビッとやるのもいいだろう。
だが、ここはビアーガーデンじゃないぞ!道路の上で、車を運転中じゃないか!
とんでもないヤツだ! うちの車の側に来るんじゃない!
そう、怒鳴ってやりたい気分だった。

2013ちょっとお出かけ

2011ちょっとお出かけ

2010 ちょっとお出かけ

2009 ちょっとお出かけ

2008 ちょっとお出かけ

2007 ちょっとお出かけ

2006 ちょっとお出かけ

2005 ちょっとお出かけ   

一日だけになるかも日記